１．はじめに
こんにちは。シャングリラ(@pokeShangrira) | Twitter)です。今回はシリーズ9ルールのシーズン18において最終56位を達成したエルテラについて紹介させていただきます。 自分は約10か月前にも
の記事を書きましたが、その時は鎧環境であり準伝説が解禁された冠環境とは環境の変化と共に”エルテラ”に求められる役割が変化しているように感じたため、この記事では最新版のエルテラについて述べていこうと思います。
（昔の記事）
２．PT作成経緯
3カ月続いた竜王ルールが終わり再び全国ダブルに戻ってきたということで、
や
、
に
、
等々テラキオンの障壁が軒並み居なくなったという事で久しぶりに叩きパを使う事にしました。
以前（8月）のはざっくり言えば「テラキオンの非ダイマ性能高め序盤の荒らし役として動かし、後ろのキョダイリザードンに繋げる」というＰＴでした。これは下の表にまとめた通り袋叩きを吸ってくるイエッサンとトゲキッス、テラキオンより早く抜群を突けない高速アタッカーであるエースバーンとドラパルト、悪戯追い風でＰＴ全体のＳ優位を打ってくるエルフーン、そして猫騙しとグラスラでエルテラの両方に強いゴリランダーが使用率上位に固まっていたため叩きギミックの成功が難しいと判断したためです。
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S8 順位 |
1位 |
2位 |
5位 |
7位 |
9位 |
3位 |
37位 |
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S18順位 |
6位 |
21位 |
18位 |
13位 |
15位 |
23位 |
3位 |
しかし準伝説が新たに参戦した全国ダブルでは、先に挙げたポケモン達は軒並み数を減らしました。更に新たに追加されたテラキオンの天敵ともいえるカミツルギは使用率27位、追い風役のトルネロスは32位とそこまで数が多いわけでもありません。そこで純粋な叩きパとしてのエルテラの叩きに構築を寄せても大丈夫ではないのか（PTのメインギミックが全然決まらない、という事態にはならない）と考え、このことを念頭に置きながら構築を組むことにしました。
まずは当然の2匹は決定。次に叩きに構築を寄せるということで猫騙しで始動が止まらないようにすると共に第2のダイマエースとしても運用できる
を、後発から出てくるゴリラのグラスラで消耗してテラキオンが縛られる状況を防ぐと共に一定数いる後攻のしっぽ（満腹お香）トリックオーロンゲを牽制できてダイマ無しでもフェアリー打点やエスパー打点による削りが期待できる
を、相手のカミツルギ対策と残飯を持った瞑想レヒレに詰められることを防ぐために怪電波と羽休めによって特殊アタッカーを詰められる
を採用しました。最後の１体にはPT全体で一貫ぎみなエスパーに耐性を持ちイエブリに強く、テラキオンと相性諸説の格闘が等倍の鋼タイプに打点を持てるポケモンとして
を入れて６体を決定しました。
３．コンセプトとテラキオンの調整
の調整の話ですが、PTコンセプトに関わり個別解説で述べるには長くなってしまったのでここで書きます。 さて、このPTはダイマしたテラキオンを叩いて暴れさせた後ろで〆ることを基本の動きとして組み始めたものです。理由としては
・先ほども述べたように叩きが決まりやすくなっている
・そしてテラキオンもダイマしないと火力が足りない
と感じてきたためです。先ほど鎧環境と冠環境の主要ポケモン達の使用率の変遷について述べましたが、マクロな視点で見た場合の環境的の大きな変化は耐久値の向上だと考えています。新たに
や
、
、
、
、
等の高耐久ポケモンが解禁されたのに加え、命の珠を持ったCSベースからバコウを持ったHCベースに主要な型を変えた
や、鎧から冠で大きく使用率を上げた光の粘土を持った壁貼り型が多い
のように既存のポケモン達も耐久を重視していったように感じています。この為以前のようなの並びでダイホロウを連打し相手を制圧する動きが決まりにくくなり、“ダイマしないテラキオンはそこまで怖くない”といった状況になってきたと考えました。しかし逆に言えばダイマさせればこの耐久値が上がった環境でもテラキオンの圧力は健在であり、1発は耐える前提で動いてきた相手をワンパンできるのは大きなアドバンテージになると思い先に書いた基本の動きを設定しました。
PTコンセプトに基づくと基本選出は初手がor と、裏は残り4匹から選択となっていますが、相手視点エルフーンとドラパルトが同居していることもあってか、
や
等のテラキに有効打のあるダイマエースとS操作要因などちゃんと叩きテラキを警戒した選出をしてきます。こうなるとテラキオンは自身を対策している相手と戦うので当然動きにくくなってしまいます。これを回避する方法の一つとしてこちらも相手がエルテラに有利な選出をしてくることを読んでそのポケモンへの対策枠をぶつける、というものがあります。ただこの方策には相手が例えば「
相手にテラキオン出してくる訳ないだろう」と考え相手も裏選出をする場合もあり対策として択となってしまい結局安定しない問題点が存在しています。個人的にエルテラ来ないだろう読みでエルテラを舐めた選出されてそれに負けるのが1番腹立つので（選出誘導というエルテラの持ち味を扱い切れていない自分の未熟さが露呈する為）、そもそもの選出択を回避する意味も込めて可能な限り全ての相手に対し初手エルテラ（ドラテラ）で対応することにしました。
この前提のもとまずテラキオンの調整を考えていきます。詳しくは後述しますが、大方のランドロスを威嚇の上から一撃で屠るためにAの実数値は178を確保し尚且つ珠を持たせる必要があるので攻撃の値は妥協することはできません。（叩けば等倍相手はワンパン可能と言う制圧力が無いのなら叩きテラキを使う意味が薄いため）この数値はテラキオンを陽気で採用した場合Sをウツロイド抜きまで抑えてもギリギリの耐久までしか確保できなくなっています。
（HBはA216ランドロスのダイアースを上2つの乱数以外珠ダメ込み耐え (ダイアース自体は~97.1%）
HDはC167フシギバナのキョダイベンタツを最高乱数以外珠+ベンタツダメ耐え(巨大鞭撻自体はが~87.2%）
どんな相手にもテラキオンを動かすためには行動保障＝余裕のある耐久が必要だと考えたので、改めて素早さ表を見たところテラキオンのSは最速80族抜きである146まで落としてもいいのでは？と閃き、
・
、、はタイプ上有利なので上を取られてもそこまで痛手は負わない、
・最速にしているや、は少数、
・最速を取っていることが多い
や
はそもそもほとんど見ない
・
は大半が襷なので結局インファで1発殴られる、
・や
はスカーフ&襷を考えるとそもそも前で動かしたくない、
・さすがにPT単位で重い
に行動回数を稼がれることは防ぎたい
以上の理由から採用、実戦に投入してみたところ非常に良い使用感だったのでは意地っ張りのHAS振り分け個体となりました。耐久が上昇した環境に合わせてそれをぶち抜ける火力を確保し、ダイマエースとしての行動回数も確保できる耐久も併せ持ったテラキオンとしてかなり気に入っています。
４．個別解説
エルフーン
持ち物：気合いの襷
特性：悪戯心
性格：控え目
技構成：ムーンフォース、追い風、袋叩き、アンコール
努力値：0-0-0-252-4-252
実数値：135-67-105-141-96-168
説明など：エルテラの“エル”、第1の叩き役です。持ち物は確実に行動保障を付与できる気合いの襷にしています。
Cに特化しているのは相手のをテラキオンのダイロック＋ムーンフォースで落とすには控え目の数値が必要だった為で、の上も取りたいためSにぶっぱしています。最速じゃないことによりエルフミラーや相手の
に上を取られてしまいますが、相手の悪戯挑発はテテフのサイコフィールドで防いだうえで後手から追い風が通せ、対トルネは浮いている相手に対しこちらはアンコを通して置物にできるため問題ないと考えています。
技はコンセプトの袋叩き、相手の
（ボルトがダイマする方）等に対して有効に働く追い風、フェアリー打点を重視してムーンフォース、最後はトリルを切り返すアンコールとしました。一般にエルテラはトリル耐性が薄い為、相手のトリル役に挑発を打ち込んだり叩きロックを振り優先的に処理する必要があり隣にダイマエースを並べられると相手のダイマ技を通さざるをえなくなることが多いですが、アンコールにより相手がトリルを貼った後から切り返しが間に合う為、例えばに対しバナ方向に安定して叩きロックを打てるようになりました。（アンコが無い時はバナポリ2の場合、トリルを止める為打ったロックをポリ2方向に打ちが交代からコータスに受けられ、次のターンまた出てきたポリ2を殴る必要がありバナの処理が遅れてしまう）トリルを貼りS優位を取っている状態でサマヨやポリ2がサイチェンを打ってくることはほとんど無く、大半が自分からトリルを解除してくれました。
因みにエルフーンのA実数値はエルフの分の袋叩き(威力11)のダメが最高乱数以外1になる上限であることから「味方のテラキオンへの袋叩きのダメージが最小になる範囲で取れるA最大値である実数値70」の個体がこのPTにおける本来の理想個体ですが、フランス語の色違い個体が気に入ったためA実数値を3つ下に妥協しています（読めない）
H302-B115-D115に対し、のダイロックが49.0%~58,2%とのムンフォが44.3%~52.3%なのでグドラ自身の珠ダメの5%と合わせて超高乱数で落とせる(98.3%~115.5%)
アンコールは決まるときはこんな感じでキレイに決まります。
@tos
— シャングリラ (@pokeShangrira) 2021年6月2日
#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/h128tFM7sm
テラキオン
持ち物：命の珠
特性：正義の心
性格：意地っ張り
技構成：インファイト、岩雪崩、地団駄、守る
努力値：244-100-20-0-4-140
実数値：197-178-113-×-111-146
説明など： エルテラの”テラ”です。先ほどサラッと書きましたが火力強化無しでは圧力が足りなくなった例としてA181テラキオンの+3ダイロックが
→H328-B110個体（無降り）に91.3%~108.2%の乱数50%
H382-B115個体（悪ウーラオスの鉢巻暗黒強打耐え）に75.3%~88.7%
と威嚇も相まって無降りですら乱数、耐久に厚い個体であれば普通に耐えられてしまいます。（他にはも単なる+4ダイロックではランドロスと同じようなダメ計になる）
そこで確実にランドロスをテラキオンで処理するために道具を命の珠としました。（白いハーブや岩石お香だと耐久降りランドロスがまだ乱数なので足りない）折角の耐久降り個体なのに勿体ないとは感じましたが命の珠にしたことで叩かずとも岩弱点の相手であればダイロックでワンパンできたり（とか）とダイマエースの制圧力が高まったように感じたのでこれで良かったと思います。素早さを下げたことに関する使いづらさはそこまで感じず、逆に相手の攻撃を数発耐えて動く機会が増えたと感じた為、耐久降りは正解だったかと思っています。技構成に関しては相手のを早期処理するためにテンプレのメインウェポンに加え地団駄を採用しました（これでグロス相手にもエルテラ選出が安定になる）。当初は一応下げたSをカバー可能で、且つ一緒に組むエルフーンのアンコールを利用しゴリラのグラスラの上から岩雪崩を打てるようにできる電光石火も考えましたが100戦回して1回も使用機会が無かった（チャンスすら無かった）為大人しく不採用にしました。また、PTとしてテラキオンにはできるだけ長く生き残り暴れてほしいこともあり大事に扱う意味も込めて守を採用しています。
(色々ダメ系載せてますけど袋叩きと珠ダメでゴリゴリ削れるのであくまで目安程度に)
A:H382-B115を+3ダイロックで81.2%の乱数1発 (96.3~113.6%)
H374-B151を+3ダイアースで確定1発(100.0%~118.1%)
H191-B156(特化)を+3ダイロックで68.7%の乱数1発 (94.7~112.5%)
H408-B123を+4ダイロックで確定1発(100.4~118.6%)
H344-B123を+3ダイロックで93.7%の乱数1発(99.1~117.1%)
H350-B91がダイロックで確定1発(106.8%~125.4%)
HB:A197の珠ダイアース確定耐え(83.7~99.7%)
A182の鉢巻インファ耐え(82.7~97.9%)
A146のダイジェット(23.8~28.4%)+A216の鉢巻地震(61.4~73.0%)を多分耐え
HD:C167の珠ベンタツ(150)確定耐え(83.7~99.7%)
C161の珠ダイストリーム(140)耐え(75.8~89.8%)
砂下でのC特化の珠ダイスト(50.2~60.1%)+雨下でのC無振りニョロトノの熱湯(34.0~41.1%) 多分耐え
C161の手助け珠ダイサンダー(130)耐え(81.4~96.4%)
S:最速80族抜き
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— シャングリラ (@pokeShangrira) 2021年6月2日
ドラパルト
持ち物：呪いのお札
特性：クリアボディ
性格：陽気
技構成：ゴーストダイブ、空を飛ぶ、袋叩き、鬼火
努力値：92-204-12-0-36-164
実数値：175-166-97-×-100-201
説明など：猫騙し無効の叩き役。一応ダイマを切ることもありその時の火力を重視して呪いのお札を持っていますがほとんどダイマせずテラキオンのサポートをします。現環境でドラパをダイマエースとして運用するなら性格は意地っ張りで珠を持たせ尚且つ何らかの火力強化手段が欲しいと個人的に感じています。
素の状態で動かすにはかなり癖が強い技構成ですが、ドラゴンアローよりも鬼火やダイジェットの方が必要だと感じた為この技構成になりました。鬼火については相手のやを焼くことでテラキオンへの打点を削ぎ寿命を延ばせ非常に強かったです。（テラキオンのSを146にできたのは相手のウーラのインファは鬼火で受けられることもあった）偶に外しましたが相手のウーラオスに無力な点と軽減率から安定しているリフレクターよりもこちらを優先しました。空を飛ぶに関してはエルフーンの追い風を凌がれそうになった場合Ｓ優位を取り換えさせないために後発からＳ操作目的として打つことが多かったです。打点的には一切信用できないので極力打ちたくはないですがエレキネット無効に加え1加速でを抜けるのはちゃんと偉かったです。
A: 無振りをダイホロウで62.5%の乱数1発(93.2~110.3%)
無振りをダイホロウ2発で落とせる(40.5~47.8%)+(61.2~72.2%)
HB:A182の不意打ちを最高乱数以外耐え(85.7~100.5%)
火傷したA205の珠ダイアイス+霰耐え(76.5~90.8%)
火傷したA200の暗黒強打耐え(81.1~96.0%)
HD:テラキオンと並んだ時のＤＬ調整
S:
抜き
サンダー
持ち物：オボンの実
特性：プレッシャー
性格：控え目
技構成：10万ボルト、暴風、怪電波、羽休め
努力値：156-0-4-180-12-156
実数値：185-×-106-184-112-140
説明など：を主とした特殊アタッカーに対しての詰め役。以前は珠テッカグヤにもテラキオンからの後出しが効くHDSベースでしたが、テラキオンの耐久を上げたことによりテッカグヤもテラキオンで突っ張るようにプレイング方針が変わった点から耐久を下げ控え目と素早さをやや伸ばしました。耐久を下げても詰め性能の低下は感じなかったので問題ないと思っています。特殊アタッカーであれば大体詰めることができる怪電波と回復技の組み合わせは非常に強力でした。また、ドランの採用により以前はカミツルギ
意識で熱風だったのを暴風に変更し後発からダイマした際の性能を上げテラキオンのＳをカバーできるようにもしています。
H:6n-1
C:H177-D151をダイサンダーで確1 (101.6~119.7%)
S:最速
抜き 準速85族+3
カプ・テテフ
持ち物：サイコシード
特性：サイコメイカー
性格：控え目
技構成：ムーンフォース、サイコキネシス、マジカルシャイン、挑発
努力値：108-0-4-204-4-188
実数値：159-×-96-193-136-139
説明など：対晴れパを主とする打ち合い性能を重視してのサイコシードテテフです。ダイフェアリーでを、ダイサイコでＨ降りを落とせるようになる達人の帯や削り打点を意識した拘り眼鏡も持ち物の候補として挙げられましたが、技を打ち変えたいため眼鏡は不採用、相手のトノグドラやバナもエルテラで相手することにしたので帯も不採用にして寿命を延ばすためのシードとしました。微妙に耐久に降ったおかげでよく相手の攻撃をミリ耐えしてくれたので気に入っている調整です。技構成に関して、フェアリー技2枚採用なのは、マジシャはに対し追い風と合わせた時有効な打点になるため、ムンフォは壁下のを早期処理したいためとなっています。また、
への打点を重視してと疑似ホロウビートの動きはこのPTではほとんど取らないためエスパー技はサイコキネシスとしました。
HB:A182の暗黒強打確定耐え(83.1~97.9%)
HD:C167の珠ダイアシッド(68.5~83.6%)＋ベンタツスリップダメ(26)を最高乱数以外耐え
S:追い風下で抜き
ヒードラン
持ち物：シュカの実
特性：もらいび
性格：控え目
技構成：ラスターカノン、熱風、大地の力、守る
努力値：180-0-4-212-4-108
実数値：189-×-127-194-127-111
説明など：メタグロスを始めとする鋼タイプを牽制してもらう炎枠です。数値の高さから非ダイマであっても充分動ける点や鋼による優秀な耐性を評価しての採用となっています。
C:H187-D111チョッキを熱風で確2 (51.3~60.9%)
HB:A216の珠馬力を最高乱数切って耐え(85.1~100.5%)
S:大体の抜けるかなぁって感じのライン
５．選出
基本選出： or＋
裏 残りのポケモンから選択
初手にテラキオンは出すとしてエルフーンで叩くかドラパルトで叩くかを考えます。基本的にエルフが隣にいる方が対応範囲は広く応用が効きますが、
・相手に猫騙し持ちがいる
・ダイジェットでエルフを処理しうるorテラキオンに致命傷を与えうる
相手の場合はドラパルトで猫を透かしながら叩きます。サポート性能でドラパはエルフ―ンに数段劣りますが相手の場に居るのが猫騙し持ちがいるならばドラパでもなんとかはなります。
大体上の選出で何とかします。強いて言えばのマジシャの通りがいい場合はで荒らして後発叩きに繋げるルートはありますが、先ほども述べた通り選出択になるのが嫌なので初手エルテラがほとんどです。ちょくちょく来ない読みなのかエルテラが凄まじく刺さる選出をされることがるのでその時はイージーウィンさせてもらいます。
６．総括
相当長い文章になってしまいましたが、現時点でのエルテラについて書きたいことは大体まとめられたと思っています。戦績も11月には達成できなかった通算10回目の最終2桁順位を取ることができて非常に嬉しく、テラキオンのSを落とし耐久に降った判断が合っていたと証明できて良かったです。
この記事が今後エルテラを使う人の参考になれば幸いです、ここまでお読みいただきありがとうございました。
７．追記
このPTを使った喰い断さんの対戦動画です。参考までに
